久々にナイトダイビングのガイドをしていたら、しょうたたちが「HOTけNIGHT」やってました。
浮遊系よりも、ライトアップがきれいだったので撮ってみました。
しょうたがライトをうまく遮り素敵な光の形になりました。しょうたの「HOTけNIGHT」への愛を感じた瞬間ですね。
なので「HOTけNIGHT」のご参加お待ちしてマース♪
久々にナイトダイビングのガイドをしていたら、しょうたたちが「HOTけNIGHT」やってました。
浮遊系よりも、ライトアップがきれいだったので撮ってみました。
しょうたがライトをうまく遮り素敵な光の形になりました。しょうたの「HOTけNIGHT」への愛を感じた瞬間ですね。
なので「HOTけNIGHT」のご参加お待ちしてマース♪
週明けコブダイ撮りに館山に行こうと思ってたんだけど、鈍行の台風のせいで行けそうもない。
海の日まで大人しくしていろってことなのかなぁ~。
写真は底土で撮ったブタイくん。毎年現れるんだけど、どの種類になるのか皆目検討がつきません。
ザ・ブダイのちびだったら面白いんだけどね。
実はプロジェクトにはベラだけではなくブタイも入っております。
なんと無謀なと思いますが、やっぱ誰かが始めないと先に進まないもんね。
だから始めちゃいますね。
写真はニシキブタイのおちびさん。ブダイの仲間で幼魚が解明されているのは数少ないですよ。
この兄さん、すぐに岩に寄り添ってしまうので、そのまま撮るとバックにもピントが合ってしまい、兄さんの体の色彩と同化して仕上がるのは、みんな何がなんだかよくわからない写真となってしまうのです。
同化するかさせないかいざ勝負でごさいます。
完全勝利とはいかなかったけど、まっ、こんなもんでしょ。。
それにしてもベラを撮るのって楽しいですねぇ~。
プロジェクト開始早々にこんなの出てしまいました。引き強いかも。。。
過去にこれより小さいステージを撮ったのみ。黒い色彩はこれで二回目です。この上のステージも持っているので、すべて繋がるという次第です。
でもなぁ~、しばらくナズマドに入れないかも。気になるあの子はそろそろラインが消失した成熟したお嬢さんになるはずなんだけど。撮りたいなぁ~。
明日は底土でイナズマ兄さんと遊びますか。。
ついにムナテンベラのオスの婚姻色が撮れた。彼はこの後何度もメスを誘って産卵してました。
とてもうれしいんだけど、このムナテンベラのオスの色彩、屋久島のものとは違う。
このオスを見るまでは、屋久島の個体はかなり成熟したオスで、八丈島の個体は成熟しても小さいためか、色がメスに近い色彩をしているんだと思っていた。
どうやらその考えは違って、地域によるカラーバリエーションの可能性が濃厚かもです。
前回屋久島行ったとき、そのオスのムナテンベラを狙っていたんですが撮れなかった。
なんか無性に撮りたくなってしまった・・・。
スギちゃんって、大型のサメやエイに寄り添うおサカナさんです。
もしやジンベエザメが近くにいるのかな??
そう思うのも無理はない。だって最近ニタリだのハンマーだのと立て続けでサメたちを見ているので、ついにジンベエザメが来たかと思ってしまったのです。
でも、根の上で巨大なマダラエイがホバーリングを見つけた瞬間、世の中そんなに甘くないよねと、がっくりしてしまったのでした。
スギちゃーん、今度はジンベエザメ連れてきてねぇ~。。
特にニタリやハンマーヘッドの遭遇率が高まります。ゲストがいる時は、このサメたちにお会いしたいのですが、個人的には写真のハガツオの群れがいいかも。
どうしてかって??
理由は簡単、まともな写真を持っていないから、ちゃんと撮りたいなのです。
写真のハガツオの群れはコンデジで撮ったもので、ノーストロボだから色が出ていません。
雰囲気はいいけど使える写真ではないですね。
やっぱ一眼でストロボたいて、バシッって撮りたいです。
でももう撮れないですね。だって只今黒潮域にとっぷりと浸かり始めているから。。。
ハガツオは、冷水塊の申し子なんです。
有殻翼足目カメガイ科クリイロカメガイ。
“ゆうかくよくそくもく”だから、要は泳ぐ貝だね。
いや正にパタパタと泳いでいるわぁ~。。こんな奇妙な貝いるなんて、海はまだまだ不思議なことだらけです。
子供の頃に見た映画「宇宙怪獣ドゴラ」を思い出すなぁ~。映画館を出た時はもううっすら暗くなる夕方だった。
ふり向くと薄暗い空にドゴラが浮いていて、襲ってくるのではと思い、一度も振り向かず急いで家に帰ったことを思い出します。
今でもその光景の映像になって覚えいてるのだから、相当怖かったんだろうね。
こちらの写真なんて、まさにそのドゴラだわ。。。
実はちょっと前まで八丈島が、冷水塊でとっぷりと浸かっていた時、とんでもないやつらが深場からやって来ていました。
海底を埋め尽くすその数は数千匹、いやもっといたでしょうか。とにかく凄い数です。
時々巨大なヒレナガカンパチが数匹やって来て海底近くでパクパクと食べている姿をみて、何だが見てはいけないものを見てしまったような気がしました。
オキノスジエビ、八丈島にもいるんですねぇ~。でもこの情報を冷水塊にとっぷり浸かっている時に出してしまうと「えー、オキノスジエビ見られてるんですかぁ~。そんなに冷たいんですかぁ~。」って言われそうだったので、この情報は封印しちゃいました。
そして数日前から黒潮がやって来て、水温は一気に上がり八丈ブルーが戻って来ました。
この八丈ブルーをバックに、オキノスジエビを撮らない手はないでしょ。しかももうオキノスジエビの情報も出しても平気だし。
ってことで八丈ブルーにオキノスジエビです。どうです、凄いでしょ!