ついにムナテンベラのオスの婚姻色が撮れた。彼はこの後何度もメスを誘って産卵してました。
とてもうれしいんだけど、このムナテンベラのオスの色彩、屋久島のものとは違う。
このオスを見るまでは、屋久島の個体はかなり成熟したオスで、八丈島の個体は成熟しても小さいためか、色がメスに近い色彩をしているんだと思っていた。
どうやらその考えは違って、地域によるカラーバリエーションの可能性が濃厚かもです。
前回屋久島行ったとき、そのオスのムナテンベラを狙っていたんですが撮れなかった。
なんか無性に撮りたくなってしまった・・・。