ちょっと気ままに
2015/7/7 2015/7/11 海は神秘的だ
今日は底土でイナズマ兄さんと戦って来ました。
この兄さん、すぐに岩に寄り添ってしまうので、そのまま撮るとバックにもピントが合ってしまい、兄さんの体の色彩と同化して仕上がるのは、みんな何がなんだかよくわからない写真となってしまうのです。
同化するかさせないかいざ勝負でごさいます。
完全勝利とはいかなかったけど、まっ、こんなもんでしょ。。
それにしてもベラを撮るのって楽しいですねぇ~。
獅子
ウミウシが好きな人であれば一度はお目にかかりたいアオミノウミウシ。 風任せで旅をするちょっと変わった生活をするウミウシです。だから遭い...
記事を読む
連休は海は大荒れで、湾内の神湊のみとなる。 透明度5m、最大水深6m、水底はドロドロの泥質帯。 八丈島の海とは思えない環境である...
写真は1mくらいのシイラです。 このシイラたちが、目の前をバンバン通り過ぎるのです。 こんな外洋性の表層を泳ぐ種類、そう簡単に見...
今日は某コンカラーの梅が見つけたミノウミウシを撮りに行ってきました。 キクメイシ科のサンゴを食べ、その場所にタマゴまで産み付けられていた。...
実はプロジェクトにはベラだけではなくブタイも入っております。 なんと無謀なと思いますが、やっぱ誰かが始めないと先に進まないもん...
久々のナズマド。しかも南からのちょー激流だし・・・。 こんな時は、この南潮の影となるアビスで遊ぶしかないと行ってみると。 ...
座間味と屋久島へ、イトヒキベラの調査に行ってきました。 兼ねてから本州沿岸や八丈島で見られるイトヒキベラと屋久島以南からフィリピンで見...
黒潮と冷水塊の境界はエキサイティングな海となる。 特にニタリやハンマーヘッドの遭遇率が高まります。ゲストがいる時は、このサメた...
ついにムナテンベラのオスの婚姻色が撮れた。彼はこの後何度もメスを誘って産卵してました。 とてもうれしいんだけど、このムナテンベ...
この時期に南西の風が吹いて、ナズマドが正面からの風でも入れるときに行くと、あらまぁ、タイドプールに数百匹はいるんじゃないかと思うほどアオミノ...