しょうたが見つけたタキゲンロクダイのチビちゃんで遊んでみた。
昨日の写真を見て
タイトル「進撃の巨人」って感じをやってみたかったんだなぁ~。。
ちょーかわいい子ですが、彼女のいるところは、まず一眼レフを持った方には撮れない場所なんですね。
撮れるもんだったら撮ってみろ、がはっはっはっ! コンデジだから撮れるんだもんね。
と、別に喧嘩をうっているわけではありません。そのカメラの特性を最大限に生かそうねってお話なんです。
心配された台風の影響もそれほどなく、海況はどんどんとよくなってます。
冷水塊で水温と透明度にはあまり恵まれてませんが、天気は最高です。
やっぱダイビングは、天気がよいと気持ちよくできるものですね。
さて、明日もがんばろうっと!
今日はその子を撮りに行ったのですが、ファインダーを覗いたらホンベラの子なのでした。
もう1cmサイズの子を肉眼で認識しようとするのは無理なようです。年ですねぇ~。
で、八重根には今たくさんのホンベラの子たちが溢れているようです。ここにはツキベラの子なんていません。
やっぱりナズマドへ行かんと無理なのかも。そういえばよくよく考えてみればツキベラの1cmサイズの子ってどんなでしたっけ??
実は雄の婚姻色の写真は持っているんですが、通常色の雄の写真は持っていないんですよね。
先日のシラタキベラダマシの撮影の日に、しくしくと浅場に戻ってきたときに、突然目の前に現れたのでした。
今年の夏は冷水塊におおわれ低水温だったので、ホシススキベラの雄の個体は現れないだろうなと思っていたので、まさに棚から牡丹餅状態でした。
きのうは見事にシラタキベラダマシを外し意気消沈となった次第ですが、ダダでは帰りません。
しっかり別の目標は抑えています。それはクロフチススキベラの婚姻色。しかもひれ全開のカットです。
いつもいつもピントがあまくて撮り直そうと思っていたので、リベンジ達成です。
あ~、気持ちいい♪
半日空いた。とは言ってもスタッフたちは体験ダイビングしてますが。
体が空いたとなれば、よそ様のチームに混じってボートダイビングに出かけるという選択しか考えられません。
狙うはシラタキベラダマシの雌です。最近引きが強いので、今日は撮れるでしょという感を信じてちょっと底まで。。。
ここでシラタキベラダマノシが現れ、バシバシ撮影できれば申し分ないないのですが、世の中そんなにあまくはなかった。
代わりにシロホシスズメの群れに混じってリュウセイスズメたちがたくさんやってきました。100引匹くらいいただろうか。
滅多にお目にかかれないとても珍しいスズメダイなんですが、今日は素直に喜べませんね。
でも確か以前リュウセイスズメが見たいと問い合わせがあったのを思い出しました。誰だったかなぁ~。名前を思い出せません。
なのでお知らせです。今いらっしゃれば、しかもそのポイントに入れれば、確実に見られます。
誰かさん、是非いらしてください。
今日のお題はオオヒレテンスモドキの幼魚。かなり珍しいベラで、八丈島でもそんなに簡単に見られる代物ではありません。
その幼魚となると、もう何年も見ていません。最近その幼魚が八重根の枯れ葉溜りで見られています。大きさは大体5cmくらいあるかな。
幼魚といってもサイズはかなり大きいですね。このステージだったら何カットか持っているので必要ありません。
求めるサイズは3cm以下のとても小さな幼魚です。今日はちょっとカメラを持っていくチャンスがあったので行ってきました。
小さいステージがいるかどうかはわかりませんが、とりあえず捜索開始。もちろん大きい子たちは何匹か出てくるのですが、小さい子は見つかりません。
諦めかけたそのとき、枯れ葉に潜り込む小さなものが目に留まりました。ゲットです♪
やっぱり探してみるもんですね。でも写真で撮ると、まぁ確かに顔は丸くてちびっ子の顔をしていますが、色彩は5cmサイズと変わりませんね。2cmサイズのちびちびなんですが、対象物がないと大きさもわからないし・・・。タバコでも置きますか。