チャーミーは、今週末のお仕事を全部つぶして去っていった・・・。これで終わりではない。すぐさまコカレイがやってくる。
温暖化の影響で台風もよく発達し、今まで来なかったうねりもやって来るようになり、秋雨前線も活発になっているし・・・。まともに仕事させてくれません。
そこんところどうなの。。とホラガイくんに話しかけても、何も答えてくれず、ただ口を動かすだけでした。。
チャーミーは、今週末のお仕事を全部つぶして去っていった・・・。これで終わりではない。すぐさまコカレイがやってくる。
温暖化の影響で台風もよく発達し、今まで来なかったうねりもやって来るようになり、秋雨前線も活発になっているし・・・。まともに仕事させてくれません。
そこんところどうなの。。とホラガイくんに話しかけても、何も答えてくれず、ただ口を動かすだけでした。。
夏の時期の底土は海水浴の海岸に変貌するので、海水浴客のために沖にブイが設置され、そのブイを超えての海水浴は禁止され、監視台から厳重に見張られている。
また海水浴が安全にできるように、海が海水浴に向かない海況になると黄色い旗が立てられ、海水浴は注意してくださいとなる。
海水浴ができないような海況になると赤旗が立てられ、全面的に海水浴が禁止される。
ここ数日ダブル台風のおかげで、底土しか入れない日が続き黄色い旗が立てられ海水浴客に注意が呼びかけられている。
この海水浴客の注意はダイバーにも適応され、堤防先からエントリーしているのだが、堤防に大きな波が当たり砕けたときは、堤防の手前で立ち入り禁止の立て札が立てられ、入ろうとすると注意されて行けないこともある。
まぁそれでも連日黄色い旗が立てられていて、監視員の皆さんのおかげで何事もなく何とか仕事をこなしているので感謝している。
そして今日、朝方の旗を見ると黄色い旗がなびいている。海を見ると大うねりでとてもではないけど入れる状況ではない。
でもそのあとすぐに赤旗に変わっていました。ご苦労様です。
赤旗、、新聞ではないよ。。
やっぱ赤旗と言ったらこっちだね♪
もう18年になるだろうか。初めて八丈島でピグミーシーホース(学名Hippocampus bargabanti)を見つけ、八丈島にもいたんだねぇ~と喜んだのは。
その後各地域でこのピグミーシーホースが見つかり、この年は正にピグミーシーホースの話題で盛り上がったものです。
それと同じ時期にもう1種のピグミーシーホースがいました。こちらも八丈島を中心に見られた種類ですが、日本でしか確認できなかったので、ジャパニーズピグミーシーホースと呼んでいましたが、ちょっと長ったらしいのでジャパピグと略して呼ぶようになりました。
もちろん和名もなければ学名もありません。タツノオトシゴ属の1種、つまり未記載種です。
そのジャパピグが初めて図鑑で紹介されたのが「Seahorses,Pipefishes and Their Relatives」Rudie H.Kuiter著、という洋書です。
そして今年の春、正式に名前を付けたいという依頼があり、喜んで協力したました。でも一つの条件を付けましたが。
それは和名の頭に八丈島を入れることです。
論文はZooKeysから発表されました。学者さんはGraham Short, Richard Smith, Hiroyuki Motomura, David Harasti, Healy Hamiltonです。
そして和名はハチジョウタツです。頭にちゃんと八丈島が付いてますねぇ~。。
驚くのは学名。Hippocampus japapigu
種小名がなんとジャパビグなんです。学名も素敵♡♡♡
皆さん、このタツノオトシゴを見たら、ハチジョウタツでもジャパピグでもよいんで呼んであげてくださいね。
さて今度は、ピグミーシーホース(学名Hippocampus bargabanti)の方に和名が付く番かな?
慢性硬膜下血腫で倒れたのが4ヵ月前。1度目の手術と入院で10日間。退院したもののその後の経過は芳しくなく、結局再発して2度目の手術と入院で10日間。
退院して今度は経過良好。2か月後、最後の検診で先生の一言。「もう大丈夫ですね。」
まじ涙が出るほどうれしかった。思わず先生に握手を求めてしまった。
健康って大切ですね。
さて、全快祝いでさっそくナズマドに行ってきました。どんなダイビングだったかは今日のTODEYを見てね。
写真は深場へ行く前に撮ったキイボキヌハダウミウシ。バックを黒くつぶして被写体を強調する。図鑑に適した写真ですね。
梅雨前線、思いっきり活発です。
午前中は潜ってきたけど、風と雨で午後は外に出る気も起りません。
今日もパソコンで写真整理に追われるのでした。
写真は5mmくらいのアリモウミウシ。もはやこのサイズだとウミウシなのかどうかもわからなくなっている。
老眼に厳しいウミウシですね。
先日シーダイブのめぐが、イデサリでクメジマヒカリウミウシを見つけてきた。
八丈島では極めて珍しい種。
今日ボートダイビングだったので、ちょっと探してみたら、普通にどかっと根の上にいました。大きいもんね♪
めぐ、ありがとね。
オリンパスTG5のライト撮影テスト三日目。
ウミウシが大きいとライトが回らず影が強く出てしまい、あまりいい感じの写真とはなりません。どうやら被写体の大きさは1.5cm以下くらいが、ライトがよく回りよい感じに撮れます。
顕微鏡モードだとズームは使ってもピントは問題なく合いますね。
レンズ面から被写体の距離はもろくっつくくらい寄っています。なのでその隙間からライトを当てるのに苦労します。ライトはもちろん手持ち。INONライトは持ちやすい。
被写体はセンヒメウミウシ。この写真、普通に図鑑で使えますね。
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顕微鏡モード、ストロボOFF、スポット測光、ISO200、ホワイトバランスは蛍光灯
使用ライトは、INONライト_NF800N
今日もオリンパスTG5のライト撮影のテスト。とは言ってもガイド中なので、ゲストが写真を撮っている間に数枚とるだけ。
時間にして1分くらいかな。しかも1種限定で15枚ほど撮るだけです。
ウミウシ撮るだけだったらデジイチいらんな。。
《カメラ設定》
顕微鏡モード、ストロボOFF、スポット測光、ISO200、ホワイトバランスは蛍光灯。
使用ライトは、INONライト_NF800N。
オリンパスTG5の顕微鏡モードでのライト撮影テストを始めました。
設定は、顕微鏡モード、ストロボOFF、スポット測光、ホワイトバランスは蛍光灯。
使用ライトは、INONライト_NF800N。
被写体はコヤナギウミウシ属の1種8mmくらいとナンヨウウミウシの幼体5mmくらい。
小さなウミウシ撮るのであれば、この設定で何の問題もなく、さくっと、簡単に撮れちゃうもんです。
しばらくいろいろ撮ってみようかなぁ。