潜行するとうねりで舞うフクロノリの世界が広がる。
今年は大繁殖だね。岩からはがれたフクロノリで海底はフクロノリ色に染まる。
そのフクロノリから顔を出すツマジロオコゼ、フクロノリ色となるタコベラ、なんか笑えた。
そんなフクロノリに埋め尽くされたウミコチョウの里にオレンジウミコチョウが現れ始めました。
ウミコチョウの季節が始まりましたね。
写真はブラックホールに落ちそうになるオレンジウミコチョウ。
もはや宇宙すら感じるフクロノリです。
潜行するとうねりで舞うフクロノリの世界が広がる。
今年は大繁殖だね。岩からはがれたフクロノリで海底はフクロノリ色に染まる。
そのフクロノリから顔を出すツマジロオコゼ、フクロノリ色となるタコベラ、なんか笑えた。
そんなフクロノリに埋め尽くされたウミコチョウの里にオレンジウミコチョウが現れ始めました。
ウミコチョウの季節が始まりましたね。
写真はブラックホールに落ちそうになるオレンジウミコチョウ。
もはや宇宙すら感じるフクロノリです。
前半終了!!
後半戦、入る前にちょっと息抜き。。
今日のゲストは魚オンリーなので、ウミウシは見つけても紹介せず。
でも中層を泳いでいるコノハミドリガイを見つけ、思わずコンデジで撮ってしまいました。
ガイド中の息抜きですね。
もろウルトラQに出て来そうな輩ですね。
これ私より大きかったらちょっと怖いかも。。。
前日水谷の一眼カメラの進水式に付き合って底土へ行きました。
入る前にシャッタースピードのダイヤルはとか、絞りのダイヤルはどことか、ISO感度のボタンはどこ‥など、いろいろと確認し、水没チェックで水槽に漬け、準備万端。
ところが入って5分、軽快に写真を撮っていたら、「かとうさーん!」と水中に響く声。
おいおい、水中でこんなにはっきり聞こえるのかぁ??と思いながら水面を見上げると呼んでます。
どうやらストロボがちゃんと閉めてなかったらしくプチ水没したみたい。とりあえずちゃんと閉めて片方のストロボだけで撮ればとアドバイス。
ところがその数分後、電池が入っていないことに気づくのです。
まっ・・・まじですか・・・。
念入りな確認も、ストロボ発光テストしていないという見事なオチだったのでした。
写真はその時軽快に撮っていた被写体です。
新しい60mmマクロレンズで初めてウミウシ撮ったかも。
オートフォーカスでもちゃんとピント合わせてくれるし、マニュアルで微調整のピント合わせもできるし、これだったら105mmマクロいらないかもです。
今丁度、ウミウシがいっぱい出ているので、いろいろと撮って見ようかなぁ~。
写真はコヤユギウミウシ。ミノウミウシみたいですがミノウミウシの仲間ではありません。
みいさんに撮りたいというので案内したら、うまく撮れなかったらしく、もう一度案内してだって・・・。