一か月前に慢性硬膜下血腫の手術をして、経過も良好、ダイビングもバリバリやって普段通りの生活に戻っています。
あとは術後検査が残るのみ。その術後検査の前の日が、池袋で開催されているマリンダイビングフェアの最終日(日曜日ね)なので、せっかくなので行ってみることにしました。
会場でぷらぷらしていますので、もし見かけたら声でもかけてくださいね。
写真はもちろんライトのみの撮影です。今回はスヌートぽく撮ってみました。
一か月前に慢性硬膜下血腫の手術をして、経過も良好、ダイビングもバリバリやって普段通りの生活に戻っています。
あとは術後検査が残るのみ。その術後検査の前の日が、池袋で開催されているマリンダイビングフェアの最終日(日曜日ね)なので、せっかくなので行ってみることにしました。
会場でぷらぷらしていますので、もし見かけたら声でもかけてくださいね。
写真はもちろんライトのみの撮影です。今回はスヌートぽく撮ってみました。
新人スタッフがやって来たぁ~!!
それも女子。しょうたの講習生だった子なんだ。
まだオープンウォーターなので、まずはダイブマスターまで一気に引き上げなくてはならない。
もちろん担当するは水谷です。厳しいぞぉ~、頑張れ~!!!と蚊帳の外的な発言。
いやいや、そうじゃない。立派なガイドに育てるのは私のお仕事です。
しばらく楽しめそうだな。
写真はアカボシミノウミウシ。もちろんライトでの撮影です。
ついに今日はストロボを外して行ってしまった。大丈夫かオレ。。
今日ライト撮影は一灯のみの使用の写真。
最近マクロはライト撮影の写真ばかり出すのでライト撮影しかやっていないイメージですが、実はちゃんとストロボも二灯装着しているので、6cmを超える被写体はすべてストロボ撮影しています。
なのでデジイチのハウジングにはストロボ二灯と長いアームに取り付けられたライトも装着し、BCにはウエイトを付けた据え置き用ライトが一本と手持ちライト一本をぶら下げているので重いのなんの・・・。まじ出入りが大変。
今度カメラをコンデジに変えてやってみようかなぁ~と考えてます。
ライトのみ撮影もだいぶ慣れ、ライトの照射角度でどう撮ったらどの部分が影になって、どの部分が映し出されるかが、ファインダー越しで分かるようになった。
それと二灯目のライトをウエイトに固定して、置いて使うようにしてからはライティングも苦労せずに出来るようになった。
問題はここから。三灯使ってのライティングですね。多分これが使えるようになるとバックの色が劇的に変わるんじゃないかと思っている。
描いている写真が撮れたら紹介するね。
写真は一灯のみのオーソドックスなライティングでの写真です。
サメを撮りにナズマドへ行ってきましたぁ~。
一緒に潜った同業者、「加藤さんいつ手術したんですか」と聞かれたので「二週間前かな」と答えたら「早くない」だって。
まぁ傷口は塞がっているので、何事もなくいつも通りのダイビングてした。
皆さんご心配かけました。髪型は変わりましたけど復帰したよ。
バリバリガイドしますのでいらしてくださいね。
突然の手術と入院。どうやら慢性硬膜下出血で倒れたらしい。外見からは殆どくも膜下出血の症状と変わらない。
しかし慢性硬膜下出血は脳の外側と頭蓋骨の間に血栓ができて脳を圧迫するだけ。もしくも膜下出血は脳の血管が切れていたら今の自分はないな。くわばらくわばら。。
手術で脳の外側の血栓を取ったら元に戻った。本人気が気が付いたら「ここどこ?」と記憶なしだったんですけどね。
術後、元気に歩いちゃったりしてたら看護師さん心配してた。もちろん後遺症はなく、まったく元の自分に戻っているので、入院生活はとにかく暇すぎ。
まぁこんな機会もそうないので小説でも読もうかと子供に言って買ってきてもらった。
入院中四冊も読んでしまった。久々なのでなんか新鮮だったなぁ~。
その中で「夢をかなえる象」という自己啓発本みたいな内容の本に出合った。
ガネーシャという人間の体にゾウの鼻、4本の腕を持ったインドの神様がだめだめサラリーマンに教えを説き成功に導くのだが、いやぁ~この象の神様が関西弁を話し、友達がお釈迦様で、神様らしくないはちゃめちな行動に完全にはまってしまった。
ガネーシャの成功への助言はいろいろあり、その中で自分に足りない部分を見つけた。おーこれ実行する価値あるかも。。さっそくやってみたいと思う。
この本の後に「コンビニ人間」という小説も読んでみたのだが、「夢をかなえる象」の考えとは真逆な生き方がかなり衝撃的で、人って幸せと思う生き方はそれぞれ違うんだなぁ~と実感した。でも社会の歯車になることの幸せは私にはよくわからんです。
そんなこんなで小説漬けの入院は終わり、元気に島に戻ってきました。抜糸もして傷口もふさがっているのですぐにでもダイビングと思ったのですが、たまには先生の言うことを聞いてもうしばらく海はお預けということにしておきます。
ライトを水底に置けるように1kgにステーを付けてBCのぶら下げている。
カメラにもアーム付きのライトを付けていろいろな角度から当てられるようにしている。
ライト撮影の時はストロボは使わないけど、念のため付けている。もちろんダブルで。。
ライト撮影時体が揺れないようにオーバーウエイトなのだ。 従ってこの仕様だとかなり重い。
特にスロープのある八重根でのエキジットが辛い。今日なんて二回もひっくり返って転んでた。まぁ誰も見ていないから恥ずかしくはないんだけど、こんな時はやっぱり年を感じる。
そろそろ老後のことを考えないといかんかなぁ~。。
写真はライトだけで撮ったもの。ライトは二本使っているよ。
ウミウシはこの撮り方最高かもね。
今日は、Cカードを持っていると初心者と数回体験ダイビングをやったことのある女子二人の体験ダイビングです。
Cカード持っているゲストはGOPro持参。せっかくなので私が代わりに水中の様子を撮って上げることにしまった。カメ目線で二人を入れて撮ってあげたら喜ばれました。
ダイビングも終わりお話してたら、私の出している図鑑を出して「サインとイラスト描いてください」だって。まさか図鑑持ってくるとは思っても見なかったのでちょっとびっくり。。
しかも二冊。どうやらお友達の分もらしい。イラストのリクエストもホンソメワケベラとヒメジとフグと、まぁ変わった種をリクエストしますわなぁ~。
思いっきり可愛く描いてあげました。ありがとうございます。
写真はアニラオのテズルモズルエビ。初めて見たときは何年前だろ。その当時はまだ和名がありませんでした。
テズルモズに付くエビだからテズルモズルエビ。なんともストレートすぎる和名だこと。。
でもこのエビより、妖怪ちっくなテズルモズルがお気に入りです。
何気なく見上げたら、あらルソンハナダイがいるじゃないって感じ。
そういえばアニラオのソンブレロというポイントには、ルソンハナダイがいたことを思い出しのした。
目の前にいるんだから、やっぱり撮るに決まっていますね。背びれの赤いパッチがしっかり写るように背びれがピーン開いた瞬間を意識して意識して。。。
って意識しすぎで腹びれ開いてないじゃない・・・。
ハナダイついでに見せる気が起きなかったフトモイアンティアスも載せちゃえ~。。
ぜんぜんニシキゴイのような派手に婚姻色ではないけど、こんな中途半端に色彩もありということで。
人に厳しく自分にあまく♪
アニラオのシークレットベイのちょっと深場には、アカオビハナダイがたくさん群れている。
その中にフトモイアンティアスもいるんだけど、この婚姻色が錦鯉のような鮮やかな色彩となり、とても美しいのです。
この色彩が撮りたくて午前午後、遅い時間の午後とすべての時間に潜ったのだが残念ながら婚姻色は中途半端すぎて撮れませんでした。
そんな中途半端な婚姻色のフトモイアンティアスなんて見せる気は起らず、なんでそのアカオビハナダイの写真ってことでご覧ください。
こちらは外国のお方、インディアンパロットフィッシュ Chiorurus capistratoidaeです。
あれカメレオンブダイにしては変だと思ったので撮ってみた。
ビンゴ!! 新たなブダイゲットだぜ!!!