八丈初記録はもとより、浮遊期のウナギギンポの生態写真すら撮られていないかもです。
なんかとっても得した気分のダイビングでした。
さて、いよいよ八丈島も閑散期に入ります。冬の行事である海外ツアーもあるけど基本暇です。
そこで今年もやります、閑散期に贈る「冬のダイバー応援キャンペーン」。期間は2015年12月1日~2016年4月24日まで。
詳しくはコチラをご覧ください。↓↓↓
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HOTけNIGHTに行ってきたときの写真です。
ツノダイ浮遊期の幼魚初めて見たかも。これって魚の骨格標本ですね。
これで黄色だったりピンクだったりしたら、ハンズで売っているものと変わらないと思う。
おーそうだ。ライトが黄色だったりピンクだったりしたらもろそれらしい骨格標本になるね。
しかも生きている骨格標本だよ。今度やってみようっと。。
とは言っても、HOTけNIGHTの参戦はいつになるかわからないけど。。
ガイド中だと、まぁ目の前でのんびりと餌を食っていますなぁ~。まじか・・・。
こちらの写真は昨日アオブダイの代わりに撮ったミヤケベラのメスです。大きさは6cmくらいだったかなぁ~。
この程度の大きさであれば、カメラを持つ腕を伸ばした状態でファインダーを覗きミヤケベラを入れるのは苦でもありません。
それにしてもシックなベラですねぇ~。。
オートフォーカスでの撮影なので、カメラを片手で持ってその腕をいっぱいに伸ばして、ファインダーに被写体が画角内にちゃんと入っているかだけ見てシャッターを押すという、コンデジと同じような感じで撮れてしまうところがよいですね。
欠点は片手で持つとコンデジより重たいことかな。しばらくその体制でやっていると腕が痛くなってしまいます。ほとんど筋トレかも。
あっ、筋トレと思えば欠点でないかも。まぁでも、これも前方に浮きさえ付ければ、この欠点も解消できますね。
写真はイトヒキベラの近似種かなと思ったけど、ゴシキイトヒキベラの若魚でした。
水温が上がると、どこからともなく現れるものです。
パッショーネとコンカラーとうちと三社で行っている「HOTけNIGHT」。
今頃って言われそうですが、深海の発光器をヤベウキエソが撮ってみたかったし、阿部さんの最終日でもあるし、新しいカメラの試乗もあるし、なので初参戦してきました。
写真家とプロガイドたちのみの集団、せっかくだからコウタローにガイドしてって言ったら断られてしまった。
たまにはガイドしてくれたっていいのにね。
さて、まずは狙いのヤベウキエソの横位置のカットです。腹部の発光器感が輝き、深海魚らしい風貌ですね。
ストロボ光で輝く銀色の体、まるで闇夜に浮かぶUFOを連想させてくれます。
深海の暗い世界で、発光器をつかって仲間とのコミュニケーションを取る。
そんなことを創造しながらシャッターをきっていたら、何だかとてもウキウキしてきました。
こんなカットだともう魚には見えなくなってしまいます。
まさに未確認飛行物体、UFOですね。
それにしても新たなカメラでオートフォーカスで撮る試み。
この1ダイブで400枚も撮ってしまった。今までマニュアルフォーカスで200枚撮っていたので、オートフォーカスだと倍撮れるってこと。
しかもピントの合う確立が8割強なので、もうマニュアルフォーカスする必要ないじゃんって感じです。
確かにシャープに撮れているので問題ないんですけど、頭の中ではまだ納得していないので違和感バリバリで撮影してます。
でもオートフォーカスはよいかも。マニュアルフォーカスでやっていた頃よりもピントの合う確立が断然にアップしました。
ほぼ100の確立。この点はカメラさまさまですね。
写真は昨日見つけたスニーキーラスの若魚。八丈島では滅多にお目にかかれないベラです。
八丈島で撮りたいなぁと思うとちゃんと出てくれるもんです。この調子であの子もでないですかね。
えっ、あの子って誰だって。。出たら教えますね♪
三日続けてナズマド三本行ってます。水温26℃、透明度30m以上の八丈ブルー、いい海です。
しかしもう11月、シーズンオフに突入しております。この海の状況が夏だったら・・・、秋だったら・・・。
黒潮にとっぷりと浸かっちゃって、、今までの冷水塊はなんだっていいたいです。
まじ夏と秋を返せぇぇぇ~と叫びたくなります。
今日はストロボを3灯にして遠くのブダイを撮ってみた。
当然光量は強くなるので、被写体が遠くても光は届くのですが、3灯目のポート上に付いているストロボがレンズに近いためかハレーションだらけの写真になってしまいます。3灯での撮影は透明度のよくない場所では使えませんね。
結局カメラの性能がよくなっても、カメラに頼って被写体に近づかないで撮ろうという考え自体が怠慢ってことです。
今まで通りしっかり寄って撮影することが大切なんですね。
レンズは古いタイプの60mmマクロ。これをD810に取り付けると、あらら、なんて素晴らしい駆動だこと。しかも細かくピントが合うこと合うこと。クソみたいだったオートフォーカスが生き返りました。
20cm前後のブダイやベラはもちろんのこと、10cm前後のベラも、何のストレスもなくピントが合いました。
これだったらマニュアルフォーカスでのピントの合う確立よりも上になるんじゃないでしょうか。
では2cmサイズのベラはどうかなぁ~とやってみたところ、余裕で合わせてくれました。びっくりですね。
これだったらマニュアルフォーカス必要ないじゃんって感じてかんじです。
でも、こんになカメラに頼ってしまったら、写真がどんどん下手になってしまうような気がして怖いかもです。
写真は以前D80で撮ったオトメベラの2cmサイズの幼魚です。
D810で再度撮って見ましたが、やっぱクオリティーは高いですね。
さて、明日は3灯を試す予定です。どうなるかな。