じゃんがベニハナダイ幼魚を黒バックで撮りたいと言い、何回かチャレンジしたけど思い通りに撮れなかったみたい。
そう聞くと、黒バックで撮りたくなるのは性分なのだろうか。
編集しなくても黒バックで撮れますが何か。。
っていう意地悪はしません。
ちゃんと撮り方を教えました。次回試すみたいです。
それにしても美人さんですね。
じゃんがベニハナダイ幼魚を黒バックで撮りたいと言い、何回かチャレンジしたけど思い通りに撮れなかったみたい。
そう聞くと、黒バックで撮りたくなるのは性分なのだろうか。
編集しなくても黒バックで撮れますが何か。。
っていう意地悪はしません。
ちゃんと撮り方を教えました。次回試すみたいです。
それにしても美人さんですね。
先日、あるお魚をもらった。
食べたことのない魚だ。
早速下ろして刺身でにしようと思ったら、皮堅すぎ・・・。
つい無駄な力が入って、久々に包丁で指切った。
まぁちっと切っただけだからバンドエイドで済んだけどね。
で、その刺身。。。
まじやばい。
美味しすぎる!!!
さて問題。なんという魚でしょうか。
ヒントはこの写真です。
2023年、皆さんにとってよい一年でありますよーに。。
今年の元旦は、ガイドからのスタートとなりました。しかも一番乗りでした。
まぁジャンが早朝やっていたから厳密には二番だけどね。
でも誰もいなかったよ。八重根独占って感じかな。水温は18℃だったけど、気持ちの良いスタートなったのでした。
今年もたくさんガイドして、皆さんの喜ぶ顔が拝めたらよいな。
年賀状は出すの止めたけど、イラストは描いてみました。
ナズマドのエキジット口にクワイカがいた。
いや違う。
ウリがいた。
どういう事かって。。
こういう事
うちにやって来た、ミニチュアダックスフンドのウリちゃんです。
まじこの子、耳がでかいのです。
今履いているフィンはロンディンXラバーのXL。
板を履いているような硬いフィンだけど、これがいいんだなぁ~。最高のフィンなんだなぁ~。
随分前だけど、もう硬くて履けないので私にと、突然送ってきたくれたのだ。
もう手に入ることはないだろうと思っていたの、最高のプレゼントでした。
そのフィンも大分へたってきていているので、もってあと数年。
ほぼ幻状態のフィンなので手に入らないだろうなぁ~と思っていたら、あらら、今回来ているゲストが履いているではないですか。
この方、このフィン履いていなかったのに何故。。聞いてみると、使っていなかったので今回引っ張り出してきたそうなんです。
しかも履いてみて硬すぎて私には合わないなんて言うもんですから、さっそく交渉し譲ってもらうことになったのです。
やったぁ~!!!
もう手に入らないと思っていたロンディンXラバーのXL。これで最後かもだけど、今日は何だか最高の気分になったのでした。
それにしてもほぼ新品・・・。堅すぎて足つるかもかも・・・。
連日体験ダイビングしてます。
しかも毎日底土海岸です。
底土海岸には、アオウミガメたくさん集まる「カメ根」と呼ばれる場所があります。
そこに数年前まで見られた体重200kgはあると思われる巨大な「お母さん」と呼んでいるカメさんがいました。
お母さんは、近づいてもまったく逃げることなく、むしろ突っ込んで来るくらい警戒心のないカメさんなのです。
それでも触らないように、脅かさないように気を使いながら体験ダイバーと一緒に記念写真を撮っていました。
ところが一昨年辺りから見られなくなり、産卵に旅立ち帰ってこれなかったのかなぁ~と心配してたら、今年の夏に帰ってきたのです。
そのお母さんと昨日会ってきました。お久しぶりだね。元気そうだね。よかった、よかった。。
それにしても相変わらず警戒心なさすぎですね。
クロガヤ撮りに行くの面倒くさかったので、じゃんにクロガヤ撮って来てって頼んでみた。
どうせと撮るんだったら地味なクロガヤを素敵に撮ってもらおうと、
クロガヤが密集せずわかりやすい形。
地面からクロガヤがちゃんと生えているって感じで。
バックはやっぱりキラキラときれいなぼかしで。
といろいろと注文してみた。
そしたらクロガヤ撮ってこないで、ニシキイトヒキベラの婚姻色撮ってやんの。
惨敗だったけど。
仕方ないので自分で撮りに行ってみた。
こんな感じ。
クロガヤだけ撮って帰ろうと思ったけど、じゃんに今日のTODAY用の写真はないんですか、と言われそうだったので、ベラを撮ってみた。
しかも高速で泳ぎ回るアカオビベラのオス。ニシキイトヒキベラのオスが求愛していなかったので、こちらで我慢してみた。
じゃんにあてつけてみたかったんだけどね。
レグルス30周年にもなると、多くのスタッフが入れ替わった。
もの凄く癖のあるものからお調子ものから生真面目なものまで、まぁみんなそれぞれのカラーがあってなかなか楽しませてくれました。
そんなスタッフたちも同じ業界で独立するものや違う道に進むものもまで、連絡はないけど、ないなりで元気に暮らしていることだろう。
そんなスタッフのひとりからこんな花束が贈られてきた。
レグルスオープン当初のスタッフ。最初は学生丁稚で来ていて、その時に何故乗った理由は思い出せないけど、ワゴン車の屋根の上に乗って踊っていた事を思い出す。
まさにイルカに乗った少年ならぬ、ワゴン車に乗った少年だった。。
↑この意味、わかる人にはわかる。
そんな、ワゴン車に乗った少年もスタッフとなり、次第にレグルス内で幅を利かせ、独立してコンカラーとなってもなお一層幅を利かせ、今ではコンカラーはかなり有名になっているんじゃないかな。
ちなみにコンカラーはヒボタンサラサエビの学名 Cinetorhynchus concolor から付けられている。
なぜ付けられたかはコウタローに聞いてね。ヒントは、私がエビカニガイドブックを出版するにあたって、ヒボタンサラサエビの撮影のときのある出来事から付けられたようです。
コウタローありがとね。
コンカラーが30周年の時にはもっと大きな花束を贈るよぉ~。
といったら、横にいるスタッフから、「既に加藤さんより早く引退するするって言っているので、十年後はダイビングしてないと思いますよ」だって。。
弱っ作だけど ← この言葉もわかる人にはわかる。
まぁでも、しっかり経営だけはしていると思うけど。コーヒー飲みに行くからよろしく♪
おーい、花の中に何か三本刺さっているんですけど。。
いらないって拒否したやつだぁ~!
レグルス30周年記念ってお知らせしたら、歴代のスタッフから「なんかくれ」ってコメントが来た。
う~ん・・・、なんか違うような・・・。
と思っていたら、歴代スタッフのひとりがこんなの贈ってくれた。もちろん、なんかくれコメントの次の日だから、前もって準備していたみたい。
サボテンと、あららライオンがいる。よくわかっていね。
レグルスの名前の由来は昨日のブログでも書いていましたが、しし座の一等星「レグルス」からきている。
しし座 → 獅子 → ライオンって事。
← アイコンはこんなのを使ってた。
ハンドルネームは「八丈の獅子」。今は「44」。
4は不吉な数字だから、あえて4を使ってみたい気持ちとなった天邪鬼ぶり。というかひねくれもの。。
昇太、素敵なプレゼントありがとね。
今から30年前、レグルスダイビングがオープンした。
35歳からの独立。ちょっと遅めかも。
お店の名前を決めるとき、絶対に海に因んだ名前は付けたくないという天邪鬼ぶり。。
あえて自分の星座の1等星のレグルスにした。
レグルスは、小さな大国っていう意味。
八丈島の小さな小さなお店だけど、いつかダイビング業界に知れ渡る大国を作るんだという意気込みも込めている。
そんなレグルスも、30年を迎えることができました。私の年も65歳になってしまったけどね。
こんなに長く続けられたのも、多くのゲストの皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
写真は30周年記念で、なんとゲストからお花が届きびっくりです。
ありがとうございます。