時化気味のナズマド。
クジラを狙うが姿なし・・・。
砕ける波は雲模様。
心は悲しい雨模様。。。
パラオツアーのTシャツ完成。。
初めて使うTシャツ屋さんだったので、どんな具合か心配しましたが、まったく問題ありませんでした。
シルクスクリーン仕上げなのなので長持ちもするしね。なかなかよい感じです。
でも、注文したら注文の確認と発送のメールの二回のみ。仕上がり日数は書いてあるものの、仕上がりまでの工程が見えないので、ツアーまで間に合うのかちょっと不安でした。
で、ちょっとちょっと、写真を指でなぞっていないでちゃんと読んでくださいね。
お正月、お持ちを食べ過ぎてお腹の出っ張りが気になってきました。
少し運動しないとダメかもね。
さてこの子はいったい何を食べてきたんでしょうか。
お腹パンパン過ぎて、キミが魚だか何だかわかりません。
この後数日動けない状態が続いているようです。
早く消化できるとよいね。。
只今2015年にレグルスダイビングに来店してくださったゲストの皆様の写真展を開催しています。
場所は溝の口にある「琉球酒房 菜酒家FU-KU」です。オーナーもダイバーであるご夫妻が経営する沖縄料理をメインとした居酒屋です。人気の美味しいお料理とお酒を堪能しながら、皆さんの力作をご覧になってください。
もちろん懇親会もやりますよ。2016年1月23日 18:00からと2016年2月16日 19:00からの二回です。たまには海なしでレグルススタッフたちと飲みましょう!!
スタッフ自作のスライドショーから豪華商品(私が思っているだけかも)が当たるゲームもやっちゃいますよ。海のこと写真のこと、魚たちのお話もしたいですね。
いっちゃおかなぁ~と思った方はメールでもメッセージでも、とりあえず連絡ください。
お待ちしていまーす。
正面のカメが撮れないというしょうた。仕方ないのでカメの追い方と撮り方を見せることにした。
言葉でいうよりも、やっぱり見せた方が早いからね。
太陽とカメの位置、露出の変更やストロボの位置や光量調整などをわかり易く撮りながら紹介してみた。
その後しょうたはカメ撮影に出かけていきました。なんか感じがつかめたみたい。
さっそく撮って来た写真を見ると、、、うん中々の出来栄えでしたね。
新年早々、ダイビングでザトウクジラにみちゃうし、撮っちゃうし、みんなに自慢しちゃうし、なので情報教えてね♪
なんて初夢見たっていいと思う。さて、今年はどんな年になるでしょうかね。
今年も皆さん宜しくお願いします。
八丈島で話題のシムランス。大きさは2cmないなぁ~。とても小さな毛むくじゃらのエビだよ。
みんな撮っているので、じゃあ私も撮ってみようっと行ってきました。
イメージの異なる絵を二枚ほど撮って見ました。
一枚目のタイトルは「小さな森」で、二枚目は「毛むくじゃらなエビ」かな。
そう皆さんのよくご存知のイロブダイです。幼魚のときは、どんなに近づいたってまったく動かず、ちょー撮りやすいのですが、これが大きくなるにつれ、どんどん警戒心が強くなり、まったく寄れなくなってしまうのです。
沖縄本島でも遠く20mくらいはなれたところにいるのを確認し近づこうと試みるも、すぐに姿を消してしまったのです。
石垣島でリベンジです。でもやっぱり20mくらい離れているのに、すでに私を見つけ逃げの体制に入ります。
回り込んで頭を押さえられればいいのですが、このイロブダイだけは近づくと根に隠れてしまうのです。
ダイブマンのスーパータケシくんの助けでなんとかシャッターをきる事ができましたが、こんな写真でガイドブックに出せるのかなぁ~。。
写真は上がメスで下がオスです。
そのオスなんて、一回しか寄ることができませんでした。しかもストロボ届くギリギリの距離ですけど・・・。
ちなみに大きなナポレオンも何度も見かけましたが、勝負すらできませんでした。この子も写真が欲しいんだけどね。
やっぱパラオかな。
課題のブダイが目の前(とは言っても20m先の場合も多々ありますが)に現れる度に、相手に見つからないように水底を這うように近づき回り込み、相手の頭を押さえて泳ぎの速度を止めて、撮るべし! 撮るべし!! 撮るべし!!! 「明日のジョー」さながらにフットワークと鋭いジャブの連発で、ほとんど格闘技の感覚で撮影していました。
おかげで足の指の親指を除く4本の指の関節に豆がいつの間にかできていて、それがついに潰れてしまった。
しかも片方のブーツをボートが走っている最中に、洗おうとして流しちゃうし・・・。で、その後軍手巻いたり、靴下借りたりとちょっと大変だったかな。
まぁでも、そんな状態だったけど、ブダイを追っているときは痛さも忘れ夢中で追い込んでました。やっぱり私ってこんなダイビング、好きかも。。
さて写真はダイダイブダイのオスです。でもメスが不明なんですよね。とりあえずスジブダイのメスにそっくりらしいので、手当たり次第スジブダイのメスをチェックです。
すると何だかとっても違和感のある子を見つけました。こちらです。
どう見たってこの子はスジブダイじゃないね。
これがもしかしたらダイダイブダイのメスかもです。圧倒的にスジブダイが優先種なので、ダイダイとの比率から見たってメスの可能性があります。
で、こちらは多分性転換中でかなりオスの色彩になった状態の子です。いや、だと思うですね。
とりあえずダイダイブダイのメスでよいとは思うんだけど、自信は80%ってとこかな。