パッショーネとコンカラーとうちと三社で行っている「HOTけNIGHT」。
今頃って言われそうですが、深海の発光器をヤベウキエソが撮ってみたかったし、阿部さんの最終日でもあるし、新しいカメラの試乗もあるし、なので初参戦してきました。
写真家とプロガイドたちのみの集団、せっかくだからコウタローにガイドしてって言ったら断られてしまった。
たまにはガイドしてくれたっていいのにね。
さて、まずは狙いのヤベウキエソの横位置のカットです。腹部の発光器感が輝き、深海魚らしい風貌ですね。
ストロボ光で輝く銀色の体、まるで闇夜に浮かぶUFOを連想させてくれます。
深海の暗い世界で、発光器をつかって仲間とのコミュニケーションを取る。
そんなことを創造しながらシャッターをきっていたら、何だかとてもウキウキしてきました。
こんなカットだともう魚には見えなくなってしまいます。
まさに未確認飛行物体、UFOですね。
それにしても新たなカメラでオートフォーカスで撮る試み。
この1ダイブで400枚も撮ってしまった。今までマニュアルフォーカスで200枚撮っていたので、オートフォーカスだと倍撮れるってこと。
しかもピントの合う確立が8割強なので、もうマニュアルフォーカスする必要ないじゃんって感じです。