あけましておめでとうございます。
年賀状は出さなくなったけど、ブログではちゃんと描いて貼り付けました。
今年は寅年。ってことでやっぱりトラウツボを題材に龍のイメージにしてみました。
今年もレグルスは龍の如く、あげあげで行きますのでよろしくお願いします。
年賀状は出さなくなったけど、ブログではちゃんと描いて貼り付けました。
今年は寅年。ってことでやっぱりトラウツボを題材に龍のイメージにしてみました。
今年もレグルスは龍の如く、あげあげで行きますのでよろしくお願いします。
ゲストが見たい撮りたいという要望に応えるのもガイドのお仕事。
いわゆるネタってやつ。ただこのネタは、多くのゲストに人気のあるものに集中する。
例えばフリソデエビだとかキンチャクガニだとか、パンダツノウミウシなんかもそうかな。ピグミーシーホースなんてのもそうかも。
当然ブログなどで公開している写真は、この人気のネタが度々登場するわけだ。
もちろん、これはこれで人気のネタなので、写真が載れば見たいというゲスト、八丈にやって来るので営業的にはよい効果となる。
それとは別に、個人的に見る生き物はまったく異なることが多い。しかもそんな生きものをゲストに紹介することもなく、もし紹介したとしても1%くらいの確率になってしまうほど稀な事になってしう。
そんな個人的に見る生き物や撮る生きものを紹介しましょう。
コクテンサザナミハギの若魚。今年は幼魚の数も多く、すくすくと育ち若魚サイズにまで大きくなった子が目立つ。こんな年は珍しく、このままだと成魚まで育つのではと楽しみにしている。
写真では水色の斑点と縞模様できれいに見えますか、いやいや水中で見ると模様は見えずただの黒い魚にしか見えない地味な奴なんです。
絶対人気のネタにならない魚かなぁ~。
●スタッフ募集中!!!
水中でのハウジングの重量を軽減するウキである。
味気ないウキを付けるよりも、イラストを入れたウキの方が断然いい感じになる。しかも自分のカメラだってすぐわかるのもよい。
友達にもガイドさんにこのウキを付けていれば誰々さんのカメラだって覚えられる。
作成はまずウキを拾ってくることから始まる。韓国なのか中国なのかはわからないけど、写真のものが一番ハウジング用のウキに適している。
これをサンダーで磨いて凸凹をなくしつるっと仕上げる。次にアクリル絵の具で黒く塗りつぶして、その上から好きなイラストを描く。
乾いたらクリアのスプレーを吹き、あとは水ペーパーとコンパウンドで仕上げる。
もしこれを販売したら、みなさんいくらだったら買いますか。
参考までに教えてください。
ぎっくり腰、やってしまった。しかもかなりの重症。
寝ていると起き上がることができなくなってしまうので、椅子に座ってたまに歩く。
椅子に座っているとよくないとは言うが、今がこれが一番楽だ。
腰が治らんことには海にも行けない。せっかくジャンに色々と教えようと思っているのに困ったものだ。
写真は先日ナズマドで、火山弾でも落ちいてないかなぁ~と探していたら、拾えた。
ちょっとびっくりだね。初めて見るかも。
今日もウミウシ改訂版のフォト講座で使う作例写真を撮りに行きました。
外部ストロボ二灯+ライトを使っての作例です。もちろんコンデジでの撮影です。
はい、これで終わり。
すべての作業が終わり、後は本ができるのを待つだけとなりました。
皆さん是非買ってくださいね。
それにしても達成かはまったくなしですね。
ウミウシの改訂版作業もほぼ終わり、きっと今頃は出版編集部では怒涛の如く仕上げ作業に入ってることでしょう。
多分この感じで行けばゴールデンウィークの前後あたりに出版されるかな。
私、ポカーンと空いてしまって暇を持て余しております。なのでパソコンで映画見たりアニメ見たり。なんかやること見つけないやばいかも。
とは言ってもコロナの影響かどうかは分かりませんが、4月は暇です。
せめて本業のガイドが忙しければよいのだが、世の中そんなにあまくはないようです。
写真は今度の改訂版のフォト講座の中で、ストロボ+ライト撮影の例題として使う写真です。
写真はストロボで撮る、ライトのみで撮ると決まっているわけではなく、両方使ったってよい訳で、そんな撮り方のアドバイスを書いてみました。
ハイブリット撮影ってネーミングにしてみたんですが、うちの編集者に却下されちゃいました。
ちなみにタイトルは「コンデジを使ったウミウシ撮影術」です。一眼のお話しは一切ありません。
ちょっと気ままにが、長く気ままにUPとなっているかな。
まぁ気ままなんで気にしないで下さい。
さてさて、さーて。。←今七つの大罪にはまっている。
ウミウシのお絵かきも終わり、←1300近く描いた!
扉ページもあっという間に終わり、←結構気にいった扉になった。
後はフォト講座と ←文章書くの苦手なんだよね。
ウミウシの探し方 ←前のはあまりよくない事も書いたので反省。
の書き直しで、ウミウシ改訂版の編集は終わりとなるわけ。←先がものすごーく見えてきた。
そうそう、ウミウシ写真も撮り直しがいくつか。←小野にぃにぃ、意外と厳しくって。
どうしても撮り直したかったタツナミガイ。←同業者の仲〇くんが見つけてくれた。
最後の最後のこの子かいって感じ。←仲〇くんありがとね♪
こんな感じで終わるのもいいかもね。←多分しばらくは絵も描かないし写真も撮らん!
それにしてもタツナミガイって・・・。←何が何だかわからんウミウシだわ。
さてさて、さーて。。←次は何しよっ!←いやいやその前に作文書きなさい。
あけましておめでとうございます。
今年は、新たな事をやろうかなぁ~なんて思っていますが、まずは健康第一かな。
ガイドもガンガンまではいかないまでも、やっていきますので、皆さん八丈島、レグルスダイビングをよろしくお願いします。
ナズマドのツバメウオ若魚。
エントリー口にツバメウオの若魚がいる年って、八丈島の海がもの凄くよい海なんですよね。
今潜らないでいつ潜るんですかって言いたい。
しかし9月、台風シーズンでもあるんですよね。
今も怪しい雲の塊がはるか南海上にあるんですよね。